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レーザー治療の仕上がりは?

ほくろのレーザー治療が、実際にどのくらい綺麗に仕上がるのかは、
みなさん一番気になるところだと思います。

特に顔のほくろを除去する場合は、
少しでも痕が残るようなら、ほくろのまま残しておいた方が良いと思う方も多いでしょう。

結論から言うと、直径3ミリくらいまでなら、ほとんどのほくろはレーザーでキレイに取れます。

5、6ミリのものも、少し膨らんでいる程度なら
一度の治療で取れて、半年後には跡も目立たなくなるでしょう。

ほくろ治療後はすぐにキレイなピンク色の肌になるのではなく、次の経過を辿ります。


治療直後  テープ貼り付け 血がわずかににじむこともある
 ↓
1週間後  傷口が乾き、かさぶたが剥がれる
 ↓
1ヵ月  かさぶたが剥がれたあとは、周囲よりも赤く厚みがない肌
 ↓
3ヶ月  腫れ、赤みが引いてくる
 ↓
半年   レーザーで除去した部分は盛り上がり、よく観察しないと傷跡は周囲と区別がつかない
 ↓
1年   近くで見ても傷跡はわからななくなる


ほくろの直径が6ミリ以上になると、悪性ではないかどうかの検査が必要になりますし、
一度のレーザー照射では完全に取れないことが多くなります。
そして1センチを超えると、レーザでの治療は難しくなります。

一度のレーザーで完全にほくろを除去でき、かつ治療後の傷跡も目立たない範囲というのは
平均して直径5ミリ程度まで、膨らみの大きさは削ってしまうので関係ありませんが、
深さは治療を試みるまで分からないので、一概に「何ミリまで」とは言い切れません。
ちょっとした昔のケガや、にきび跡が残ってしまうことから考えると、
肌の表層部、1ミリから深くとも2ミリの話になるのではないかと思います。

また、治療回数によっても仕上がりは変化します。

レーザーで一度にほくろを除去することは可能ですが、それはあくまでも「除去」だけの話です。
一度に全部除去してしまうよりも、大きなほくろ、根の深いほくろであればあるほど
数回に分けて治療したほうが跡が残りにくく、また残っても目立たないようになります。

治療の感覚は、傷口が治る2週間から一ヶ月ほど。
ほくろの深さにあわせて、それを2、3回繰り返します。

けれどもどうしても「細胞を蒸発させる」というレーザーの特性上、
取ったほくろの根が深ければ深いほど、除去したあとが凹んでしまう可能性は否定できません。

いらないほくろを取る、という考えだけでなく、
「自分の肌のなんでもない部分が、取りたいほくろと同じ分量だけ蒸発したらどうなるか」
と想像してみられるとよいでしょう。

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