ほくろは数えると増える?
ほくろの数を数えると、ほくろが増える。
迷信だとわかっていても、ほくろが気になるときは
「数えないようにしなきゃ」と思ってしまうものです。
ほくろは主に、紫外線を浴びた後に出現します。
海に遊びに行ったとき、学校の授業で体育、水泳をこなしたとき。
家に帰って一息ついて、ふと日焼けに気が付きます。
実はもう紫外線のしわざにより、ほくろの種はできているのですが、
ほくろは細胞や色素が積もり積もってあんなに黒々と成長するので、
日焼け一日目にはその姿を確認できません。
そのときは日焼けには気をつけないと、で済んでしまいます。
それからしばらくして、日焼けもさめたころになって、ふと鏡を見ると
「あれ、こんなところにほくろなんかあったっけ?」
気になってよく探してみると、2、3,4……
明らかに以前より数が増えています。
ほくろが成長するのも、全部が全部一定の速度ではないので、
時間差であとからぽつぽつできたりもします。
それで「また増えてる!」となって、数を再確認してみたり。
結果「数えるたびに、ほくろの数が多くなる」という事態になるのです。
それに気になるものは、なかなか場所を忘れたりできません。
以前数えたほくろはしっかり場所を覚えているので、逃さず勘定に入れられる。
一度目で数え逃したものを、二度目に発見して「増えている」。
案外この迷信は、こんなカラクリなのかもしれませんね。
数えただけでほくろが増えるなら、きっと世間はほくろだらけの人で一杯です。
あまり神経質にならずに、「何となく増えたかな」で済ませるゆとりがあるとよいですね^^