足の裏のほくろ
足の裏のほくろには要注意。
ほくろはもともと「良性の腫瘍」つまりビョーキなので、
悪性のものだと「がん」になってしまいます。
日本人は、足の裏にそういうほくろによく似たがんが発生しやすいそうで、
「あれ? こんなところにほくろなんかあったっけ」と思っているうちにどんどん大きくなって、
病院に行くと「がんでした」などということがたまにあったりします。
「悪性のほくろ」の実に三割が足の裏に発生するということで、
足のうらのほくろが重要視されるのもおかしくありません。
なぜ足の裏に出来やすいのかはまだ解明されていませんが、
毎日体重を支えて歩き、窮屈な靴まで履きっぱなしといった、
「刺激を連続して受け続けるから」という説が浮かんでいます。
このがんは成長がとても早いのが特徴ですので、
ひと月もしていないのに大きくなったな、というほくろがあれば、
足の裏でなくとも皮膚科を受診してください。
足のうらは脊椎反射区、つぼの集まる場所として知られています。
疲れて仕事から帰ったら、お風呂の中などでゆっくりと揉みほぐしてあげてみては。
占いにおいては、かかとのほくろは「不動産運に注意されたし」とのこと。
足は「地に足をつける」というとおり、生活基盤を表しますが、
中でもかかとは衣・食・住の「住」を表します。
手のひらと違い、足のうらは普段あまりしげしげと眺めないと思うので、
この機会にほくろだけでなく、
いぼ、魚の目等の異常が無いかどうか確かめてみるとよいでしょう。
なかなか意識しませんが、足は、いつも黙って働いてくれている、大切な相棒ですものね。