爪のほくろ
爪のほくろは、実際は爪の下の皮膚、あるいは爪を作る爪の付け根の部分に存在します。
爪を作る部分にほくろがあると、
そこで作られた色素が爪に添加されて、爪の成長と同時に褐色のすじも伸びることがあります。
すじの色の濃さ、太さはさまざまで、元となるほくろによって違います。
とげでも刺さったのかな、という程度のものから、マジックで塗ったようにくっきりとしたものも。
爪の病気かと思っていたら、実はただのほくろでした、ということも結構あるようですね。
爪の下は足のうら、手のひらと並んで「ほくろに似たがん」が発生しやすい部位のひとつです。
ですが、足のうら、手のひらと異なるのは、爪という硬い組織に覆われているということ。
ただでさえほくろと見分けのつきにくいがんなのに、爪に覆われているせいで、
ますます安全なのかそうじゃないのか判断が難しくなってしまっています。
まさか簡単にはがせるものでもありませんしね。
ほくろが突然できた、急に色が濃くなった、範囲が広くなった、何だか痛むなどの症状が出たら、
すぐに皮膚科に行きましょう。
その他爪の変色の理由としては、消化器官の具合が悪いとか、カビなども原因となります。
爪は末端組織で、栄養のまわりが悪くなると真っ先に
エネルギー供給がストップされる部分のうちのひとつでもあります。
そのため健康状態を調べるのに昔からよく観察されていましたが、
不思議なことに占いでは、「爪」の状態をあまりとやかく言いません。