手のひらのほくろ
手のひらのほくろは、昔から
「星をつかむ」「金をつかむ」と言われていて、
幸運を手にすることができる、よいほくろだとされています。
ただ、同時に足のうらと同じく「ほくろに似たがん」が見られやすい部分でもありますので、
その点は注意が必要です。
普段の生活で目に付くところなので、毎日それとなく様子をチェックされるとよいでしょう。
ところで、人差し指の第三関節、つまり付け根周辺から親指にかけてのふくらみですが、
そこは手相において「火星宮」と呼ばれていて、
「盛り上がりすぎていると、我が強く血の気が多い」とされています。
ほくろも同じ解釈をされる場合があり、火星宮にほくろがあると我が強い、といわれたりもします。
手のひらの占いといえば手相ですが、手相で見るのは線だけではなくて、
手の全体的な形や指の形、肉付きの良し悪しなども判断材料になります。
手のひらも健康や自己主張はどうか、などが現れるいくつかの部分に分けられていて、
そのうちのどこにほくろがあるかによっても解釈が変わってくるそうです。
占いにおいてほくろを単に強調と取るのか、それとも吉と取るのか、あるいは障害と取るのか、
はっきりとした定義は無く諸説紛々です。
ほくろ自体が非常に個人差の大きいものですので、仕方ないのかもしれません。
ただ、黒々とつややかなものは「活きぼくろ」
輪郭が曖昧で色も薄いものは「死にぼくろ」と言われることもあり、
見た目のほくろの元気さが、占い師の印象に大いに関係していると言えるでしょう。